電力切替Q&A
Q: 電力自由化とは? | A:これまでは住んでいる地域によって決まっている電力会社と契約しなければなりませんでしたが、2016年4月より電力会社を自由に選択して契約できるようになりました。 |
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Q:新電力とは? | A:電力自由化で新規参入した小売電気事業者(一般電気事業者と呼ばれる地域の電力会社以外の小売り電気事業者)のことを言います。 |
Q:新電力に切替すると品質が劣化しませんか? | A:どの事業者の電気も同じ送電線網を使って安定的に送られるため、品質に違いはありません。 |
Q:新電力に切替すると停電のリスクは高くなりますか? | A:新電力と契約しても停電になることはありません。「常時バックアップ」というセーフティーネットにより、万が一、新電力が倒産や事故により十分な電力が提供できなくなった場合でも、一般電気事業者と呼ばれる大手電力会社から安定的に電力供給を受けられる仕組みで運用されています。 |
Q:停電した場合にはどこへ連絡すればよいですか? | A:天災や事故、突発的な機器の故障などが原因で停電が起こった場合でも、中部電力や関西電力などの一般電気事業者が、今までどおり対応いたします。 |
Q:切替手続きが面倒ではありませんか? | A:新電力への切替手続きは全て弊社で行うため、非常に簡単に切替ができます。 |
Q:切替時には工事が必要ですか? | A:基本的には、今までの設備をそのまま使用するため工事は必要ありません。 |
Q:新電力へ切替すると、太陽光の買取はどうなりますか? | A:太陽光で発電した電力を買い取りしてもらいながら、新電力に切替ができます。 |
太陽光発電 Q&A
Q:太陽光発電の寿命はどのくらいありますか? |
A:発電モジュールなどはメーカー20年保証が一般的になってきており、20年以上の期待寿命があると言えます。設置する場所や条件によって異なりますので、事前の確認が必要です。 |
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Q:太陽光発電は蓄電できますか? | A:蓄電池を設置すれば可能です。 |
Q:どのくらい発電量がありますか? | A:太陽光発電設備の規模、能力、設置場所、方位、傾斜角、それから天候などの条件により違ってきます。条件による発電量を診断しますので、ご相談下さい。 |
Q:影になる場所では発電しますか? | A:影の加減によりますが、一般的には発電量が大幅に低下します。影に強い機器やシステムの組み方により対処することができますので、ご相談ください。 |
Q:発電した電気を自分のところで消費できますか? | A:全量買い取りでなければ可能です。 |
LED Q&A
Q:LEDの特徴を教えて下さい | A:期待寿命が長いことです。白熱電球の1,000時間と比べるとLEDは40,000時間を超えます。また、白熱電球はフィラメントを加熱することで光を出しますが、LEDは電気を直接光にするため、エネルギーの変換効率が非常に良く、光源自体の発熱量も非常に小さくなります。 |
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Q:LEDを導入するデメリットはありますか? | A:初期導入にコストがかかります。また、熱に弱く、耐熱温度以上の高温にさらされる場合には劣化が早まります。対策としては、環境に合った製品を導入して長期間使用することで確実に初期導入コストは回収可能です。 |